不眠症・睡眠障害
こんな症状でお困りではないですか
✅夜寝ようとしてもなかなか寝付けない
✅眠りが浅く、すぐ目を覚ます。
✅朝起きても疲れが取れていない
睡眠は大切。
それが分かっているからこそ、眠れないと焦ってしまいますし、眠りの質はどうしても気になるものです。
また寝て起きて疲れが取れていないと、ずっと本調子ではないまま1日を過ごすことになります。
とても辛いことだと思います。
でも大丈夫です。
睡眠は体の昨日の一つですから、きちんと眠れる体、質の良い睡眠を取れる体にしていくことが解決に繋がります。
一緒に解決していきましょう!
不眠症・睡眠障害が改善しない理由
睡眠は自律神経の働きによって体がリラックスすることによって起こります。逆に体が緊張しすぎてリラックスできなければ睡眠が起こりづらくなりますし、眠れたとしても目が覚めやすくなります。
薬などで眠れるようにしたとしても、薬による眠りは睡眠というより気絶したのに近いもので、やはり自然な睡眠とは違います。
体がリラックスできていなければ眠りの質は悪くなりますし、疲れも中々抜けません。温泉に入ったり、マッサージや整体を受けたりしてリラックスしたとしても、睡眠は体の奥底からのリラックスが必要になるので、そこに到達するまでは長く通う必要が出てきます。
不眠症・睡眠障害の本当の原因とは
体の芯の捻れというのは、体の奥がずっと緊張している状態です。
体の表面にある緊張は自覚しやすいですが、体の奥にある緊張は無意識に起こっているものなので、当たり前にあるもののように感じてしまいます。
そのため余分な緊張が起こっているのが自分の普通だと錯覚してしまい、リラックスできない状態が続くことになります。
当院で不眠症・睡眠障害が改善する理由
当院の体芯矯正療法は体の芯の捻れ、つまり本人が気づいていない体の奥の緊張を緩めることができる数少ない技術です。
体の芯の捻れを改善するとともに、お腹の調整施術を合わせて行うことで自律神経の働きも整え、より自然な睡眠ができる体を使っていくことができます。
よこて整骨院3つの特徴
当院が他の治療院と違う特徴を3つ紹介します。
1.他にはない体芯を整える整体
当院では「体芯矯正療法」という整体をメインに治療していきます。
『体芯』とは体を支える深い部分の筋肉のことで、家で例えれば大黒柱のような場所です。
体芯の捻れや縮みはストレスにさらされたり、睡眠不足や疲労状態が続いたりすることで起こります。
体芯は筋肉の深い部分なため表面から触ったり病院の検査では異常を知ることができません。
当院では、体芯に直接アプローチできる足の反応点を刺激することで、大黒柱である体芯が整い、様々な不調の改善につなげることができます。
体芯にアプローチできる治療は病院や整体でもほぼ存在しないため、他の治療で改善しなかった方でも諦める必要はありません。
2.不調の本当の原因にアプローチ
当院では「体芯矯正療法」という整体をメインに治療していきます。
『体芯』とは体を支える深い部分の筋肉のことで、家で例えれば大黒柱のような場所です。
人は手足の力が入ってるのは意識しやすいですが、体の中心に力が入ってても意識しづらいという特徴があります。
体芯は中心に一番近い部位なので、異常があっても自分で気づきづらく、病院の検査でも異常として見つけられません。
体芯は多くの不調の原因であるにもかかわらず、気づきづらいため病院や治療院でアプローチしません。
体芯矯正療法は体芯に直接アプローチして体全体を整えるので、様々な症状の改善に効果があります。
3.体が回復する環境づくりをサポート
あなたの日常で体芯の捻じれを生む「体の使い方」「生活習慣」「ストレス」などを特定し対処法をお伝えします。
仕事や人間関係などで長期間ストレスを受けると、徐々に体芯に捻れが生まれて疲れが抜けにくくなり自律神経が乱れます。
交通事故や自然災害など恐怖を感じる強すぎるストレスは、受けた瞬間に体芯まで捻れることもあります。
睡眠不足や疲労状態が続くと体芯の力が回復せず、頭の重さに潰され体芯に縮みが生まれます。
一度体芯まで影響が出てしまうと、どれだけ休養を取っても体芯の状態は変わりません。
あなたの日常で体芯の捻じれを生む「体の使い方」「生活習慣」「ストレス」などを特定し対処法をお伝えします。
あなたの体芯の状態に合った環境づくりをすることで、回復する力が十分に発揮され早い回復につながります。
睡眠は唯一無二のもの
睡眠は他では代用が効かない人間の体に備わった唯一無二のものです。
睡眠中は体に様々なことが起こっていて、主に疲労の回復、体の成長と修復、骨や筋肉のバランス調整、記憶の定着などが行われています。
寝不足すると、これらが充分に行われません。
1回2回くらいであればいいのですが、これが長くなればなるほど疲れがたまり、体の修復や調整も不十分、勉強や仕事を覚えようとしても上手くいきません。
薬、サプリメント、治療、ボディワークなどでできるのは睡眠の手助け、眠りやすくする、眠れる体を作るだけで、寝不足の解消をしたり、寝なくても大丈夫になるわけではありません。
快適な睡眠はとても大切です。
睡眠時間はどのくらい必要か
睡眠を考える時、睡眠時間を基準にして考えている方は多いと思います。巷では色々な情報が溢れていますが大体は6〜8時間くらいが推奨されている長さです。
しかし、そのくらい寝ても体が痛くなるから長いのではないか、疲れが取れないから短いのではないかと考える方も多いと思います。
適切な睡眠時間は個人差やその日その日ごとの体調によっても違うのでハッキリとは言えませんが、当院では「朝起きた時疲れが取れてスッキリしているか」を基準として考えてもらっています。
夜疲れて眠気がきてそのまま眠り、朝は自然に目が覚め、起きたらスッキリ快調、というのが理想です。
日によって睡眠時間が充分に確保できないタイミングも当然ありますが、1日くらい睡眠時間が短くても、大概翌日は早く眠くなりますから、結果的に辻褄が合うことが多いです。
1日1日の睡眠時間というよりも1週間の中でバランスが取れていたかが大切です。
途中で目が覚める場合
夜に寝て朝起きるまでに何度も目が覚めるという方がいますが、これは体の緊張が抜けていないからです。緊張が抜けてリラックスしないと体はしっかりと眠れません。
寝る3時間くらい前からは食べない、1時間前からは激しい運動や、パソコン、スマホ、テレビ(人によっては読書)などの刺激を受けないようにするなど、睡眠に向けて体をリラックスさせていくことも大切です。
お風呂に入ったり、ストレッチなど軽めの運動で緊張を抜くことも有効です。
このようなことをしても上手くいかない場合は体の芯の捻れがあったり、何気ない日常動作で体を緊張させてしまっているので、体芯矯正療法を受けたり、個人セッションでお伝えしている、日常の動きを変えるボディワークが必要になります。
夜トイレに何度も起きてしまう場合は下半身の筋肉が弱っていたり、内臓の問題を抱えていることもあるので、運動したり、治療を受けたりを並行して行うことが必要になります。
二度寝
自然に目を覚ましてからすぐに再び寝るというのは体に余分な重だるさや眠気を残すことになります。
無理矢理に起きた後の眠気は二度寝で抜けることもあるので一概に悪いとは言えないのですが、起きてからスッキリしていればよい二度寝、スッキリしていない場合は余計な二度寝ということになります。
二度寝は大変に気持ちのいいものですが、どのような二度寝かによって起きてからの体の快適さがまるで違います。
感覚的な話になってしまいますが、起きてから楽しいことがあると考えた時に目が覚めて来るようなら二度寝は不要、それでも眠いと感じるなら必要な二度寝です。
感覚的な話なので個人差がありますから、自分で色々試してみて見極める必要があります。
朝型・夜型
朝型、夜型という言葉がありますが、これは生活習慣による個人差が大きいのでどちらが正しいとも言えません。
ただ、体に関して言えば昼型が理想です。
夜10時から午前2時くらいまでは成長ホルモンが出て体の成長や修復がかなり積極的に行われますし、朝日を浴びると体内時計のズレも調整されるので、基本的に人間の体は昼は動き、夜は寝るようにできているということです。
昼寝について
夜にちゃんと眠れていれば、肉体労働などで疲れているわけでもない限り、そこまで眠くはならないものです。仮に眠くなったとしても15分くらいの仮眠でスッキリします。
昼寝は短時間でサッと行うことがポイントです。
昼寝の時こそ目覚まし時計を活用して15〜30分くらいでサッと起きてみましょう。まだ眠いなと思っても、起きてみれば案外スッキリとしています。
昼寝が1時間以上続いてしまう場合は2通り考えられます。夜の睡眠が不足している場合と、内臓が疲れている場合です。
睡眠不足に対する昼寝
夜の睡眠が不足している場合、徐々に眠くなり、昼寝して目が覚めたらスッキリするのが特徴で、眠気も比較的我慢したり紛らわせたりしやすいです。昼寝の時間帯によっては夜眠くなくなって昼夜逆転してしまい、不眠症の引き金になる場合もあります。
この場合、どこかで昼寝を我慢して夜の睡眠に時間を集中させることが必要です。日頃から散歩などの軽めの運動習慣を持っておくとやりやすくなります。
睡眠不足が続いていると、疲労からくる体の芯の捻れが出てきます。この場合は運動と睡眠だけでは中々疲れが取れなくなるため、体芯矯正療法を受けると寝やすくなり、疲れも取れやすくなります。
内臓疲労の眠気に対しての昼寝
内臓が疲れている場合は、日中の眠気には耐えにくく、気絶するようにすぐに寝落ちしてしまい、寝起きも体が重くだるくなります。
昼眠く、夜になると目が冴えてくるという特徴もあります。
夜は調子がいいのですが、昼は体が重く、人によっては不安感が強くなったり、頭痛や肩こりなどの症状がひどくなったりもしますし、自律神経の乱れも当然起こりやすくなります。
この状態の時は眠気に対しては寝るしかない部分もありますが、きっちり一汗かくくらいの運動をすると内臓の疲労の影響が抜けやすくなります。
多くの場合はご飯やパン、麺類など炭水化物の摂り過ぎだったり、夜遅い時間に食べる習慣が続いている場合が多いため、体芯矯正の施術と合わせて食生活の改善も必要になります。
内臓疲労の状態だと体として感じる食欲であったり、満腹感、空腹感が狂ってしまうため、体芯矯正とお腹の施術によってその感覚を正常にしていくことも必要になります。
女性の場合、婦人科系の不調をお持ちの方などは下腹部の動きが悪くなっているために、内臓疲労の状態になることもあるため、その調整も合わせて行う必要があります。
体芯矯正に加えて、お腹の調整を加えることでより良い状態になっていきます。
寝具をどうするのか
眠れなくなったり、寝起きに体が痛くなったりしてくると、まず寝具を変えようとする方は多いと思います。
まず大前提として、人間はどんな環境でも眠りにつける、ということがあります。
どれだけ周りが騒がしくても、どれだけ変な態勢だとしても眠れることは眠れます。寝返りを打つことで体勢を変えて居心地のいい状態を見つけながら必要なだけ眠ることができます。
人間には適応力というものがあるからです。
寝具がどんなものであってもそこに適応して必要なだけの睡眠を取れるというのが理想です。
眠れない、起きたら体が痛いというのは体が寝ている時の環境に適応できていないということなので、上手く寝具が体の状態に合えばいいのですが、合わなければ合うものを求めて色々なものを買って試さないといけなくなりますし、体の状態が変わると合わなくなって、また寝具探しが始まることになります。
寝具を変えるか、自分の体を変えるか、ということになりますが、当院では後者をオススメしています。
これは寝具を変えて眠りやすい環境を作ることを否定するものではありません。ただ、その寝具でなくては眠れない、というのは体としては不調や不都合を抱えていることなので、そこは解決した上での方がいいと考えています。
院長からのメッセージ
院長の小松田です。
睡眠の話になった時に伝えていることの一つとして、睡眠は他では代用がきかない、ということがあります。
どんな薬やサプリメントを飲んでも、どんな整体や鍼灸などの施術を受けたとしても、睡眠不足は睡眠をとることでしか解消できません。睡眠は人間の体に備わった代わりのきかない回復方法です。
疲労の回復、怪我の修復、体の成長、記憶の定着なども全て睡眠に関係しています。
不眠症や睡眠障害は、その大事な機能が上手く働いていないのですからどんどん辛くなってしまいます。
当院の体芯矯正療法は間違いなくそうした不調に悩む方のお役に立てます。
眠れずに疲れが溜まってくると不安も強くなってしまいます。
解決する方法はあるのですから、不安を感じる時間を長引かせることなく普通に過ごせる毎日を多くの方に取り戻して頂きたいと思っています。
アクセス
〒013-0027 秋田県横手市平城町6−25
・JR横手駅から徒歩10分。車で3分
・駐車場は店舗前1台、斜め向かいの駐車場(広め)1台
※両隣は当院と関係のないお宅です。指定の駐車場以外には停めないようにお願いいたします。
※看板は「よこて鍼灸院」になっています。
メニュー・料金
4000円(約40分 初回60分)
身体を支える深い部分の筋肉(体芯)を、足の反応点から調整して整えます。不調の改善だけでなく、不調になりにくい身体をつくる治療です。
体芯矯正療法について詳しくはこちらへ
4000円(約40分 初回60分)
はりきゅうでの施術です。身体の動きの調整、内臓の働きの調整をすることで症状を改善します。
※はりきゅうで保険(療養費)を利用する場合は以下の傷病で医師の同意が得られた場合のみになります。詳しくはお問い合わせください。
・神経痛 ・リウマチ ・頚肩腕症候群
・五十肩 ・腰痛症 ・頚椎捻挫後遺症