不眠症・睡眠障害の症例

ストレスからくる不眠

年齢・性別

30代男性

初回来院

2024年5月

施術回数

4回

症状

仕事が忙しく疲れが取れない日が続き、職場での人間関係もうまく噛み合わない。精神的ストレスのせいか夜の寝つきが悪い。寝ても数時間で目覚めてしまいそこから眠れない。

施術内容と経過

問診と検査により、体の芯の捻れが確認できたため、体芯矯正療法と腹部スライドを施術。初回治療後から寝つきが少し良くなったのを実感。
同様の施術を続け、4回目の治療後に気にならなくなる。再発予防と定期的なメンテナンスのために月1回の来院を継続している。その後不眠の症状は現れていない。

まとめ

元々外傷からくる捻れがあったところに、精神的なストレスが加わり、不眠に至るほどに体の緊張が続いてしまったことによる不眠である。こういったケースは現代にあっては少なくないが、治療によって体を変えていくと不眠の改善はよりスムーズになる。